私は、高校1年生の3月から3年生の12月までJ PREPでお世話になりました。入塾のきっかけは、ネイティブ教師による授業もあるという授業形態が私にあっているのではないかとすすめてもらったことです。
ReadingやWritingは、毎週ある課題やそれについての詳しい解説があり、単語や述語や文法の確認という点でも長文になれるという点でも確実に私の力になったと思っています。 授業でのメモや先生からのコメントを見返すことで復習ができ、定着にもつながりました。 私の苦手なListeningは、ネイティブの先生の授業での聞き取りや、Listening対策での発音練習や演習のおかげで共通テストでは目標点以上をとることができました。 発音練習や音読練習は家でも毎日継続して音になれることを意識していました。 また、様々な課題が提示されるWritingの課題やネイティブの先生との会話で、自分の考えを英語で表す機会が多くあり、英語そのものを楽しむことができた気がします。
塾や学校で文法や長文読解などを集中的にやる分、単語の暗記に関しては自力でやる根性が特に必要だと私は感じました。単語帳は一冊に限定することをお勧めします。 私は、高校1、2年の間はセクションごと覚えていき、3年ではその単語を見た瞬間に意味が思い浮かぶことを意識して、一冊すべてを通して覚えていない単語をしらみつぶしに覚えていきました。 単語が分かれば、速読にもつながります。毎日繰り返して諦めずにがんばってください。
私は、英語はやった分だけ力になると思っています。J PREPという環境で素晴らしい先生方と自分自身に向き合って頑張ってください。応援しています。
(2022年度S3在籍/山形県立酒田東高等学校卒業)最初は自分の実力に合わせ基礎的な文法学習と難易度が高めの長文問題に取り組みました。文法学習は地道な道のりでしたが着実に知識を身に付けている実感があり、自信につながりました。3年生になって長文問題に取り組む際、非常に役に立ちました。
2年生の段階から難易度が高い長文問題に取り組むことで全体的な入試問題の形式になれることができました。3年生からは、共通テストのListeningとReading対策、志望校の過去問に取り組みました。長文に関してはかなりの量の問題を解きました。やった分だけ実力はついていったと思います。Listeningは自分で勉強の方法がわからなかったため、塾での授業をとおして、とても成長することができたと思います。
勉強法について
英語学習は塾と高校での勉強を両立させることでより実力が伸びると思います。
他方で、学んだことを生かし、一方を勉強するといったように相互でよい影響を与えながら学習するとよいと思います。
受験勉強のみならず、英語の勉強をするのに洋楽を聴いたり、海外ドラマや洋画を観たりすることはとても効果的だと思います。私は高校生の時にそのチャンスがなかったので、大学生になってからたくさん聴いたり観たりしたいと思います。
進路選択については、本をたくさん読むといいと思います。
自分を見つめ直すきっかけになりますし、たくさんのことに興味を持てると思います。
これから受験がある皆さん、頑張ってください。
J PREP代表の先生方との授業を真面目に受けていれば、自然と英語力は身につくと思います。
応援しています。
(2021年度S3在籍/山形県立酒田東高等学校卒業)私は中学1年から高校3年までの6年間、J PREP 斉藤塾酒田校に通いました。 こちらの塾では、ネイティブの先生から直接授業を受けることができるため、自然と会話力やリスニング力を鍛えることができていました。おかげでネイティブの方となんの抵抗もなく、楽しく会話ができるようになりました。 私がAO入試をうけるにあたり、初めに先生方より、なぜ志望したのかなどの根本的な質問を通して、未だはっきりしていなかった私の意思を固めて下さいました。そして、志願書やレポートを直接指導して頂きました。合格を勝ち取ることができたのは、先生方のご指導と後押しのおかげです。
(2018年度S3在籍/山形県立鶴岡南高等学校卒業)